支援活動だより188_webbook
11/80

知的財産支援活動だより2018年2月号(No.188) 11 1.日  時:平成29年10月31日(火) 14:35~15:252.主  催:栃木県立真岡工業高等学校3.場  所:栃木県立真岡工業高等学校 武道館4.テーマ:知的財産権の概要5.対象者:3学年4クラス(機械科、生産機械科、電子科、建設科)6.参加人数:159名 + 教員数名7.講  師:日本弁理士会関東支部知財教育支援委員会副委員長 日向麻里、山田毅彦8.内  容: 昨年は建設科の3年生のみを対象としましたが、卒業までに全員が知っておいた方が良い内容だと好評で、今年は、3年生全員を対象として行うことになりました。身近な商品を例に話を始め、知的財産権の種類・特徴、権利取得のための手続きの流れネット利用での留意点について説明し、J-PlatPat、弁理士の仕事内容や弁理士会の活動についても簡単に紹介しました。知的財産権の具体例としては、生徒たちにとって身近に感じられるように、栃木県のマスコットキャラクター「とちまるくん」、真岡市特産のスカイベリー、真岡木綿、宇都宮市に本社を置く企業の包あん機「火星人CN580」、足利市に工場のある企業の「瞬足」などを取り上げました。盛りだくさんな内容となったため、質疑応答の時間が取れませんでしたが、生徒たちは熱心に聴いてくれました。関東支部知財教育支援委員会副委員長 日向麻里(写真撮影:山田毅彦)「知的財産特別授業」栃木県立真岡工業高等学校

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 11

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です