支援活動だより189_CTP
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知的財産支援活動だより2018年3月号(No.189) 7 6.参加人数:16名7.内容の概説: 高知県顧問弁理士である上羽秀敏会員に、高知県内のITを取り扱う企業や行政関係者を対象に、主にIoT関連技術に関する特許について講義していただきました。講義では、まずは、特許になったIoT関連技術やソフトウェアの特許訴訟を事例で説明し、次に、ビジネス方法でもIoT関連技術を組み込むことで特許にすることができることを具体例を交えて説明されていました。また、IoTに関連するビジネスを階層に分けて、階層ごとにどのような技術を特許にすることができるのかを説明されていました。 2. 知財サロン 知財サロンは、知財を活用している企業や市町村、団体で構成される会員が知財に関する知識を深めると共に、会員同士で知財に関する情報交換を行う場であり、本事業では勉強会における講師を派遣し、支援するものになります。 本件のセミナーを以下に紹介いたします。 平成29年度第1回「知財サロン」1.日  時:平成29年7月14日 金曜日 13時30分~16時00分       (休憩10分)2.主催者:高知県  共  催:日本弁理士会3.場  所:高知県工業技術センター(高知県高知市布師田3992-3)4.テーマ等:第1回知財サロン5.セミナー講師:中越貴宣 会員6.対象者:企業知財関係者、県内の地方公共団体の職員、高知県発明協会の職員、       学校関係者等7.参加人数:24名8.内容の概説: 第1部 勉強会 「意匠の登録制度の概要と活用事例」の講演 第2部 サロン 特許網の構築について

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