支援活動だより189_CTP
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8 知的財産支援活動だより2018年3月号(No.189) 第1部の意匠登録については、積極的に出願している企業が少ないので参考になったと思われる。 第2部のサロンについては、出席者が、それぞれの立場に応じた意見を述べたので、各自参考になる点が多かったと思われる。 平成29年度第2回「知財サロン」1.日 時:平成30年 1月18日(木) 13時30分 ~ 16時15分 第1部 13時30分 ~ 14時35分(5分休憩) 第2部 14時35分 ~ 15時40分(5分休憩) 第3部 15時40分 ~ 16時15分(5分休憩)2.主催者:高知県3.場 所:高知県工業技術センター (高知県高知市布師田3992-3)4.テーマ:平成29年度第2回「知財サロン」 第1部 勉強会「休眠特許の活用について」 第2部 サロン「知的財産制度の活用について」 第3部 産学連携の成功事例の紹介5.講 師: 第1部 中越 貴宣 会員 第3部 下方 晃博 会員 ※第2部は会員同士の討論会(相談含む)のため講師はいない。6.対象者:高知県内の企業、大学、自治体 団体の方々 7.参加者数:20名8.内容の概説: 勉強会、サロン及び事例紹介の三部構成で、第一部では、講師の中越会員が、休眠特許、開放特許についてわかりやすく説明して頂きました。すでに多くの実績を上げている「川崎モデル」を用いて紹介するとともに、最近注目を集めている「さいたまモデル」「高知モデル」について、成功のためのポイントを詳細に説明して頂きました。第二部では、事前に指名されていた司会の方の進行のもとで、各企業、自治体、団体における具体的な知的財産制度の活用について報告して頂きました。第三部では、高知大学の地域連携推進センター知的財産部門長でもあります下方会員が、高知大学の産学連携の成功事例を紹介して頂きました。成功に至った経緯も含めて詳細に説明して頂きましたので、大変参考になったものと思います。3.専門家派遣事業 本事業は、知財を活用しようとする意欲のある市町村や団体に対し、知財に関するアドバイザーを派遣し、支援するものになります。 本件のセミナーを以下に紹介いたします。 四万十(40010)商標ブランドを使った地域活性化について1.日 時:平成29年12月21日(木)13時30分~15時30分(休憩なし)2.主催者:高知県・日本弁理士会3.場 所:四万十市立中央公民館 研修室1
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