支援活動だより189_CTP
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知的財産支援活動だより2018年3月号(No.189) 9 (高知県四万十市右山五月町8番22号)4.テーマ等:四万十(40010)商標ブランドを使った地域活性化について5.セミナー講師:中越貴宣 会員6.対象者:一般7.参加人数:18名8.内容の概説: 商標権を使った地域ブランディングに関して、実際の登録例を基に解説する。 商標権の説明から始まり、地域ブランドが失敗する3つの理由、地域ブランドによる地域活性化について説明があった。時代によって、地域ブランドの知名度が変わり、登録可能性も変わることについて具体例を交えた説明だったので、説得力があった。四万十市在住の参加者にとっては、大変ためになる内容だったと思われる。 ブランドってなぁに?~基礎からの商標権とブランディング戦略~1.日 時:平成30年1月12日金曜日 18時00分~19時45分 (第1部)18時00分~19時15分(5分休憩) (第2部)19時15分~19時45分2.主催者:高知県・日本弁理士会3.場 所:コワーキング・コスタディスペース「町の自習室 あこ」 高知県土佐郡土佐町14854.セミナー講師:第1部 城田晴栄 弁理士(株式会社ループホール) 第2部 上岡將人 弁理士(龍馬国際特許事務所)5.対象者:地域ブランディング、地域発のビジネスに関心のある方6.参加人数:22名7.内容の概説(1)第1部:ブランドについての説明とブランディングの実践(2)第2部:商標登録の実務について 木材を使用した暖かみのある会場で、アットホームな雰囲気で行われた。 1部では、途中のブランディングの実践で参加者に積極的な意見を求めることで双方向のやり取りが行われており、また、地元高知の事例を興味深く紹介していたので、参加者が熱心に聞き入っていた。
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