支援活動だより192_CTP
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6 知的財産支援活動だより2018年7月号(No.192)7月までの支援活動11.日 時:平成30年5月26日(土)10:00~11:302.内 容:日本消費生活相談室における相談員の知財問合せ対応のレベルアップを図る。3.場 所:アスト津 5階 研修室C4.実施者:主催 日本弁理士会東海支部・運営 NACS中部支部 三重分科会5.対象者:会社員、消費生活センター相談員、企業退職者、主婦等11名6.講 師:日本弁理士会東海支部 知的財産支援キャラバン隊 伊藤寿浩7.コメント: 殆どの受講者が知財初心者でした。そこで、「知的財産権ってどんな制度?」と題して、著作権や不正競争防止法も含めて知的財産権全般の概要を説明しました。具体的には、1時間30分という時間的制約が大きい中、知的財産権の必要性、制度趣旨、保護対象、登録要件、出願手続き、権利活用等を、参考資料も使用して要点を絞って簡潔に説明しました。また、小冊子「ヒット商品はこうして生まれた」を受講者に配布すると共に、いくつか事例紹介も行いました。受講者は総じて興味津々で、講義後は半数の人から積極的な質問があり、知的財産権への関心が高まったと感じました。講義当日の夜には、主催者から「大変分かり易くご説明頂き、皆大変喜んでおりました。ありがとうございました。」との御礼メールを頂きました。東海支部三重県委員会 副委員長 伊藤寿浩「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(通称:NACS)中部支部三重分科会定例会における知的財産権研修」
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