支援活動だより192_CTP
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知的財産支援活動だより2018年7月号(No.192) 7 1.日 時:平成30年5月28日(月)12:00~16:002.場 所:愛知学院大学 名城公園キャンパス3.実施者:主催・運営 名古屋自由業団体連絡協議会 協力 愛知学院大学4.内 容:法律・会計系の主な資格試験(行政書士・公認会計士・司法書士・社会保険労務士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・弁護士・弁理士)とそれら資格取得後の活用方法、独立開業への道などについて名古屋自由業団体連絡協議会が大学の協力の下に在学生に対して説明、解説及び相談を行う。5.対象者:来場者数209名(当支部ブース訪問者14名)6.担当部署:日本弁理士会東海支部広報企画委員会7.相談担当:広報企画委員会 委員長 岩田康利、同委員 橋本哲8.コメント: 今回の資格業ガイダンスでは、経営学部2~4年生の学生(14名)が弁理士ブースに訪れました。愛知学院大学の学部が文系であることから、「弁理士」という名前を聞いたことがないという学生がほとんどでした。一般の方の弁理士や知財に対する認知度がまだまだ低いと感じました。しかしながら、こちらから弁理士や知的財産制度について説明すると、多くの学生が熱心に耳を傾けていました。中には、知的財産のニュースや資格試験に興味を持って積極的に質問する学生もいて、1回の面談で30分以上費やすこともありました。 今回の資格業ガイダンスを通じて、学生には多少なりとも弁理士や知的財産に関する仕事に関心を持ってもらえたのではないかと思います。当日面談に来た学生達は、将来、他の業種に就くでしょうが、社会に出た後、弁理士という存在を頭の片隅に留めておいて頂ければよいかと思います。東海支部広報企画委員会 委員長 岩田康利委 員 橋本哲名古屋自由業団体連絡協議会主催「(愛知学院大学)大学生のための資格業ガイダンス」資格業ガイダンスの様子
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