支援活動だより193_CTP
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10 知的財産支援活動だより2018年8月号(No.193)1.日  時:平成30年7月14日(土)14:00-16:002.場  所:東京都中央区教育センター3.対象者:小学5年生4.参加人数:児童約21名+保護者13名=約34名5.講  師:関東支部知財教育支援委員会 伊藤夏香       関東支部知財教育支援委員会 谷島隆士       関東支部知財教育支援委員会 松本慎一郎6.内  容: 第1部は電子紙芝居等の講義、第2部は発明協会の方が用意された模倣品と本物の展示見学、第3部は回転台の発明工作で行いました。 まずは、元気に会場入りした児童をはっぴょんがお出迎え。 区の教育支援担当課長細山様のご挨拶の後、はっぴょんの紹介、弁理士の説明、エジソンの発明紹介、皿カップルの寸劇、講師オリジナルを含む身近な発明品紹介、日本人・外国人の発明クイズを行いました。会場の児童に質問すると次々に手を挙げて答えてくれました。的確な回答が多く、クイズでは2名も全問正解者が出ました。 模倣品と本物の展示では、児童は、本物がどちらか、見たり触ったりして考え込み、パネルを見たり見分け方のポイントを聞いたりして感心していました。 発明工作では、それぞれ思い思いの回転台を作りました。中には、ビー玉の袋のステープラーの針を伸ばして利用する児童もいました。ビー玉の動きを制御するのに、様々な工夫が見られました。早くできた子は「ちりとり」の工作にも取り組みました。 最後に、一人一人の名前が入った修了証に修了スタンプを押して手渡しました。 お見送りに来たはっぴょんと記念写真を撮るなど、皆、最後まで笑顔で賑やかに過ごせました。関東支部知財教育支援委員会 伊藤夏香「知的財産特別授業」IPカルチャー教室

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