弁理士とは
PATENT-ATTORNEY
特許出願における弁理士の役割
特許出願におけるサポート
- 相談・打ち合わせ・発明の抽出
- 必要書類の作成
- 出願後の対応
依頼内容をくみ取り、このような特許出願にかかる作業をサポートするのが弁理士の役割です。
特許取得までの流れ
- 出願人
- 弁理士
- 特許庁
1相談・打ち合わせ
あなたがいいアイデアを思いついて特許を取りたいと思ったら、弁理士に相談しましょう。弁理士との打ち合わせでアイデアの内容を詳しく説明すると、特許が取れる可能性があるかどうかを弁理士が判断してくれます。
2出願書類作成
弁理士は、打ち合わせの内容に基づいて、特許庁に提出する出願書類を作成します。
3対応
出願書類が完成すると、弁理士が特許庁に出願手続きを行います。特許を取得するには、特許庁に対して様々な手続きをする必要があります。弁理士は、あなたに代わって特許庁に対して適切な対応を行います。
4特許
最終的に、あなたのアイデアが特許庁に認められると、特許を取得できます。
特許出願を弁理士に頼むメリット
- 特許を取得するポイントの
明確化良いアイデアでもそのままの内容では特許が取れない場合があります。打ち合わせを通じて、特許を取得するポイントが明確になります。また、最初は思いつかなったアイデアのバリエーションも生まれてきます。
01 - 適切な出願書類の作成
アイデアが良くても出願書類に不備があると、きちんと特許を取ることができません。出願書類を適切に作成するには、技術的な知識と法律的な知識とが必要です。弁理士はあなたに代わって適切な出願書類を作成します。
02 - 手続きの代理
決められた期限内に必要な手続きを取らないと、特許を取得することができません。手続きには法律的な知識の他、場合によっては技術的な知識も必要です。弁理士に依頼すると、弁理士はあなたに代わってしっかり期限を管理し、特許庁に対して適切に手続きを行います。
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